タイル/石工事 施工例
- 2020.03.26滑り止めASL工法は全国対応です(ほぼ。。)
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こんにちは マイトの佐々木です。
これを書いてるボクは、現役の防滑工事師です。
防滑工事業12年、タイル工事業歴24年で、大阪は松原市にて小さな工事店を営んでいます。
そんな僕らの会社も今年の5月で20周年を迎えます。早っ!滑り止め工事屋、タイル工事屋ともにコロナの影響はほぼなし。
工事の時の感染が心配で発注を控えている人はあまりいませんね。。
これは今のところのボクの会社の現状です。
(※まぁ世の中の流れやニュースを見ていると、遅かれ早かれ影響が出ない会社なんてなさそうですが..)
ほんと早く新型コロナウイルスが終息に向かい、またみんなの顔やマインドが明るく毎日になって欲しいですね。
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で、今回は。。
というか昨晩のお話しですが、急遽、大阪から最終の新幹線に飛び乗って、
横浜にある商業施設にて滑り止め工事の夜間作業を行ってきました。
だから・・お昼ご飯を食べた後、急激に眠くなりながらこうやってブログ書いてるってのはご愛敬ってことで。。笑
そうなんです(どうなんです?)今回の夜間の滑り止め工事の参加者は大阪からはボクだけです。
なんだか、アウェイな状況になりそうですが、今回は一般社団法人 アンチスリップラボの代表理事である
(株)東京新建装さんの受注された大型案件に助っ人として招集いただきました。
こうやって大事な防滑工事案件の時にメンバーとして声が掛かるのは、
滑り止め工事店としてまた防滑職人冥利に尽きますね。マジで。。▼昼間は暖かくてもやっぱりヒヤッと寒いよね
まあそんなこんなで、関西弁丸出しの大阪人を気持ちよく仲間として受け入れたことに感謝しつつ、
もちろんボクにできること。そうです、、
いつも通りに全打席全球120%の力を出し切ってきましたよ!
うん、たまにはこんな刺激もいいもんですね。
では、またっ!
- 2018.03.29「商店建築」に掲載されるの巻
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【ワオッ! 載ったどぉーーーーーっ‼︎】
そう!知ってる人は知っている、そして知らない人はググってね♪の、 あの雑誌『商店建築』4月号にねっ♪ ▼自分が仕事を始めたころはこの「商店建築」に出てくるお店なんて 自分とは全く別世界のように思えるほど憧れの世界でした ▲小っさいですが、ボクの名前もちゃんと入れてくれてます。
思い返せばこの現場も、工事中は歯ごたえバリバリで折れそうになったことあったけどね~
でもナンダカンダと完成すれば、結局は全てがイイ思い出になるワケで…笑
▲左から設計教祖、建築少年、塗装魂、タイル好き、左官侍 のクセとアクが強めの五人衆いや〜ホント、こんな「クセがすごい」人達と現場でワーワー言いながら、
その一員としてモノ創りができるって幸せなことでんな。
昨日はそんな記念にこの工事に携わったメンバーで飲み、深く深く話し込みましたが、結局は…
「憧れだったこの雑誌に載ったことが嬉しいのではなく、この建築を完成させた皆の思いが記録されたということが何より嬉しいよなっ!」
な~んて深夜 閉店間近の素敵なバーで、男5人で話し込んでいたのは概ねそんなコト。。
- 2018.03.20滑り止め工事屋としての強み-タイル工事もやってます。
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先ほど 娘から...
「うかったああああああ!!!!!」
とLINEが入りました。
そうです。今日は高校の合格発表の日。
朝から本人以上にドッキドキしてました。。笑
おかげさまで姉妹ともに文字通り「サクラサク」な春が迎えられそうです。こんにちは大阪の防滑工事屋 マイト 佐々木です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。☑ 素材を判別する目はすごく大事
普段ボク達が、職業として『滑り止め工事』を行う上での強みのひとつは、
日々こうやって現場で『タイル工事』を施工しているということです。▼今まで各職人さんたちの いろんな素材を見て感じてきた量がハンパない
って、材料を判別するコトが凄く大事であると述べましたが、裏を返せばそれだけ材料を理解できずに作業をしている業者がいるということです。
(※もちろん同業他社さんが悪意をもって作業しているワケではないことは理解しています)よくある間違いとしては、例えば大理石と御影石の区別がつかなかったり、タイルでも施釉タイルなのか無釉タイルなのかとか、国産なのか輸入物なのか、柔らかいのか硬いのか、とか、これはあくまで一例ですしご依頼いただくお客様にはなんら関係の無いコトなので、また後日違った形でお話ししたいと思います。
ってなことに気が付いたのは、とあるマンションの現場でお客様に工事の説明をしているときに言われたひと言でした。
「そりゃ、タイル工事しているしてたら ほかの防滑工事屋さんよりは材料に詳しい筈やわ~」ってね。その時にボクが思ったことはと言えば…
「へ??そんなの当たり前ですけど。。」
ってコトでした。
実は、その現場では相見積りが掛かっていて、ボクが伺ったのが最後の一社だったようで、白い御影石のことをずっと「大理石が…この大理石が…」
と仰られていたようです。
どの床面でも施工方法が同じなら、それはそれで問題ないとも言えそうですが、
この防滑工事もやはり 素材や現場状況に合うもので施工しないと、素材を痛めたり、思った効果や持続性が得られなかったりするんです。
だからこその「素材見極め力」が大事になってくるワケです。
ほんと何年やってても、自分のコトって案外わかってないものですね。
だって既存の床材を判別できること、詳しいコトなんて 業者として当たり前だと思ってましたからね。これからもより素材を判別する精度を上げるためにも、そしてタイルをはって喜んでもらえるためにも
じゃんじゃん新しいタイル張りにも挑戦していこう。な~んて現在入っている近所のマンションの施工写真をみながら しみじみと思ふわけです。。
- 2018.02.24タイル工事もやってます。コレが防滑工事に活かされてます。
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一週間って早いっすね!
な~んて言うとリア充アピールっぽいのか、自分の段取りの悪さアピールなのかはわかりませんが…
まぁどっちしても、とりあえずプラスの方向には働かなさそうなので、もう二度と言いませんね(笑)
こんにちは 防滑工事(滑り止め)屋の ささやんです。
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毎日滑り止め工事の事ばかり書いていますが、
実はボク達は滑り止め工事だけではなくタイル工事もやってます。
これがまた、普段の防滑工事に活きてくるんですよね~
そう、普段いろんな床材に見て触れることによって、いざ防滑工事の現場調査に伺った時でも、
圧倒的にその床材の素材を見る目が養われるからなんです。 ←コレかなり重要ポイントです。
☑ 仕事は段取り八分
僕が修行中、親方にしょっちゅう言われた言葉です。
今でもホントそうだなぁってシミジミ思うわけです。
▼実際に現場に並べあーだこーだとワーワー言ってる時間が結構好き
前日のこうやって段取りをしてると作業開始から、無理せずともスタートダッシュすることができ、
その分の時間をじっくりと丁寧に作業する時間に充てられるわけなんです。
そんなこんなで明日の日曜日は大阪は梅田、お初天神にてこんな六角形のタイルを貼ってきます。
いや~楽しみだ。。