- 2021.06.25大理石のエントランスもお任せあれ
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あまり知られてないかもですが…
梅雨の時期って、僕ら滑り止め工事屋にとっては密かに繁忙期なんですよ。
というのも、この時期は当然雨の日も多く、そこで床が濡れたりして、
転倒事故が起こったり、誰かが怪我されたりする機会も多く、
どうしても毎年そんな案件が増加してきましてね。。
あ、そんなこと、やっぱりあまり知られてなさそうなので、もう二度といいませんね(笑)
こんにちは 滑り止め工事職人 マイト佐々木です。
で、今回の施工のご案内はココのコレ!☑大理石の床にも滑り止め工事ASL工法は効果絶大です。そうなんです。マンションの大規模改修時における安全対策としての床の滑り止め工事は、非常にお問合せの多い事例です。特にマンションのエントランスとか風除室、あとは階段とかとかですね。でも一番多いパターンは床材がタイルだったり、御影石だったりのことが多いです。で、そこで今回のように特に床材が大理石の場合は結構気を使うんですよね~。お客様にはまったく関係のない話かもですが、僕たちの業界(防滑業界ね)でも、大理石の施工は密かに難しいとされています。実はタイル/御影石と大理石では滑りを止めるメカニズムが異なり、使用する液剤も全く違うものになってくるんでね。(まぁ、この辺りのことは一般の方だけでなく、ひょっとしたら滑り止め工事のプロの方でも、なかなか理解しずらいマニアックな領域になってくるので、ここでは割愛しますね)とまあ、値打ちつけて語っていますが、要するにボクたちに掛かれば。。『そこに床の滑りがある限り、止められない床はない』あはははは。言い方、超ダサいっすね…笑でも、内容は本気ですっ!滑り止め工事の専門家一般社団法人アンチスリップ・ラボ理事関西エリアディレクターマイト佐々木でした。では今日も一日、ご安全に!!