- 2021.03.02安全は守るもの、安心は創るもの
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こんにちは、マイトの佐々木です。
コレを書いてる僕は滑り止め工事業を営む現役の床の防滑工事士です。
あれやこれやとで、13年やらせてもろうてます。で、今回はとある食品工場様にて滑り止め工事ASLグリップ工法のテスト施工に伺ってきました。
滑り止め工事屋として毎日過ごしていますと、仕事柄いろんな工場(食品会社からモノつくりの工場などなど)に行かせてもらうことも多いです。
もちろん仕事として行ってるので、なんかこんなこと言うのもアレですが、実は工場の仕事って好きなのですよ、僕。
それは、まるで子供の頃学校から連れていってもらった、「工場見学」の感覚に似てるかも。うん、やっぱりモノを作っているのを見られるのは楽しい。
しかも子供の頃より、余計に楽しいかもね、工場見学って。で、そうそう。
そんな僕の工場見学の話より、、今日は食品工場床面の滑り止め工事ASLグリップのお話。
最近の食品工場の床面って、とにかく清潔なところが多いですね。
さすが日本!って感じで、工場内の衛生も清掃もばっちりで、いかにも日本の食の安全安心を守ってくれてるって感じです。
改めてこういうのを目の当たりのすると嬉しいわけですが、防滑工事屋的には悩ましい一面もあるんですよね。
それは…
床の素材です。
掃除がしやすく耐久性があり 耐油性に優れ、菌が付着しない床なんて素材としては最高なワケですが、そういった素材って往々にして表面がツルッツルだったりするので、めちゃくちゃ滑りやすいといった唯一の欠点があるんですよね~。
ということで、僕たちの出番なのですが…
そうなんです。工場の床ってめちゃくちゃ広いのです。
なのでいきなり「全面やりましょう!」って、お客さまが判断するには、とても難しいことも多いです。
だからこうやって、まずは一部分の区分を試験的に施工して、効果をみながら判断してもらうこともしています。
うん、僕たちは論より証拠の百戦錬磨の滑り止め工事の専門会社なのでね。
滑り止め工事の対策には…うん。
「自信があります!!」
本日お伝えしたいことは以上です。
一般社団法人アンチスリップ・ラボ
関西エリアディレクター でも佐々木康至(ササキコウジ)でした。