- 2021.03.08シャッターに絵を描いてくれる人募集中です!
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こんに滑り止め工事屋 マイトの佐々木です。
コレを書いてる僕は この道13年の現役防滑工事士です。
あ、ちなみに【防滑工事】って【ぼうかつこうじ】と読みましてね。。
たま~に【ぼうすべこうじ】と読まれるお客さまがいらっしゃるもので…とかいうてますが、実は読み方なんてどうでもよくて、
『雨や水で濡れて滑る、その床の滑りを止めます!』
そして、みなさんの安心安全を守ることのほうがよっぽど大事なコトです、はい。で、今回は施工のお話しではなく、新倉庫の話。。
ちょうど今の事務所の目の前に新築の倉庫兼事務所ってのが建築中だったので、徒歩15秒の魅力についついこの度もう一箇所倉庫を借りることになりました。で、今はその新倉庫の内装を仕上げようか?だとか、倉庫部分はどんなレイアウトにしようか?だとか狭いとは言え、いろいろ考えてる時間が結構楽しかったりするワケです。
そして、今一番悩んでるのがこの倉庫のシャッターをどうしようかと悶絶中!
▼ただいま絶賛建築中!
せっかくなので、この白いシャッターに看板というかサインというか何かしらのアクションを起こそうと思っているんだけど、どうやらシャッターに絵を描くのって相当難しいみたいですね。う~ん。
どうしようか??
って感じ。。
ちなみにデザインは…こんな感じにしようかな?
な~んて思っています。。
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我ながらイラストレーターで描く人間の形が下手すぎて震えます…笑
まぁそんな感じで3月17日の引き渡し日が今から楽しみでしょうがありません!!
あ、これを読んでくれている、ごく少数の皆さまへ。。
「シャッターに絵を描けるよ!」って方をご紹介いただけますと、
非常に助かりまっす!では。
滑り止め工事屋 マイト佐々木でした。
- 2021.03.02安全は守るもの、安心は創るもの
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https://www.instagram.com/p/CLzplk3AHn2/
こんにちは、マイトの佐々木です。
コレを書いてる僕は滑り止め工事業を営む現役の床の防滑工事士です。
あれやこれやとで、13年やらせてもろうてます。で、今回はとある食品工場様にて滑り止め工事ASLグリップ工法のテスト施工に伺ってきました。
滑り止め工事屋として毎日過ごしていますと、仕事柄いろんな工場(食品会社からモノつくりの工場などなど)に行かせてもらうことも多いです。
もちろん仕事として行ってるので、なんかこんなこと言うのもアレですが、実は工場の仕事って好きなのですよ、僕。
それは、まるで子供の頃学校から連れていってもらった、「工場見学」の感覚に似てるかも。うん、やっぱりモノを作っているのを見られるのは楽しい。
しかも子供の頃より、余計に楽しいかもね、工場見学って。で、そうそう。
そんな僕の工場見学の話より、、今日は食品工場床面の滑り止め工事ASLグリップのお話。
最近の食品工場の床面って、とにかく清潔なところが多いですね。
さすが日本!って感じで、工場内の衛生も清掃もばっちりで、いかにも日本の食の安全安心を守ってくれてるって感じです。
改めてこういうのを目の当たりのすると嬉しいわけですが、防滑工事屋的には悩ましい一面もあるんですよね。
それは…
床の素材です。
掃除がしやすく耐久性があり 耐油性に優れ、菌が付着しない床なんて素材としては最高なワケですが、そういった素材って往々にして表面がツルッツルだったりするので、めちゃくちゃ滑りやすいといった唯一の欠点があるんですよね~。
ということで、僕たちの出番なのですが…
そうなんです。工場の床ってめちゃくちゃ広いのです。
なのでいきなり「全面やりましょう!」って、お客さまが判断するには、とても難しいことも多いです。
だからこうやって、まずは一部分の区分を試験的に施工して、効果をみながら判断してもらうこともしています。
うん、僕たちは論より証拠の百戦錬磨の滑り止め工事の専門会社なのでね。
滑り止め工事の対策には…うん。
「自信があります!!」
本日お伝えしたいことは以上です。
一般社団法人アンチスリップ・ラボ
関西エリアディレクター でも佐々木康至(ササキコウジ)でした。
- 2021.03.01その悩み瞬間解決!コンビニ床タイルの滑り止め加工!
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今日から3月。相変わらず早いですね。。
いやぁ~、大阪は緊急事態宣言事態宣言がひとまず解除されましたね。
このままリバウンドすることなく、収束に向かっていって欲しいもんですね。こんにちは。滑り止め工事屋を始めること14年、
現役防滑工事士のマイト佐々木です。
(実は3年前から防滑工事のスペシャリスト集団である、一般社団法人アンチスリップ・ラボの理事も兼任させてもらっています)今回の滑り止め工事の施工例はとあるコンビニさんです。
もう僕がわざわざ言うほどもなく今更ですが、最近のコンビニの床面にはいわゆるセラミックタイルと呼ばれる磨きのタイルを貼られている場合が多いですよね。(主に白系が多いかな)
実はタイル工事自体を請け負うことも多いウチの会社が言うのもなんかアレですが、セラミックタイルタイルについての特徴についてお話ししてみたいと思います。
まずは…セラミックタイルってほんと優れた建材です。見た目もきれいだし、長尺シートなど他の素材と比べても耐久性は抜群だし、メンテナンスも楽だし、照明の跳ね返しもあるので、店内が明るくなるしの、全くもって文句無しの素材です。
ただ…
「濡れたら滑ってしまう!」
ってこと以外はね。。
そう、意外とコンビニの出入り口って、転倒事故の多発地点だったりしています。
でも、こうやって僕たちが深夜お客さまの少ない時間を狙って、滑り止め工事ASL工法を施工することで、数時間工事するだけで(もちろん工事中も歩行可能)そんなお悩みも…
ビタッ!と瞬間解決!!するんですけどね。。
って、こういったことは普段のリアルな場ではいろんなところでお話しさせてもらっていますが、こうやってこんなブログもでも、これからは書いていこう!とか思う3月1日の朝2021です。
今月もまたよろしくお願いいたします。