- 2021.01.08公立小学校にも滑り止め工事が採用されてます
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今回は大阪市内の小学校にて滑り止め工事のご案内
・施工箇所-玄関ピロティーホール
・対象床材-磁器質タイル(100㎜角磁器タイル)
・施工面積-95㎡
・施工方法-滑り止めASL工法
・施工時間-6時間
・症状——-屋根がある部分とはいえ、吹き降りの雨でタイルが濡れた時によく滑る
・依頼経緯–長い期間ですでに他校での採用実績も豊富にあり安心
・依頼内容–児童の転倒事故をなくしたい、怪我をさせたくないこんにちは、マイト佐々木です。
これを書いてる僕は関西を中心に大阪で滑り止め工事屋を営んで13年
今年で14年目を迎えました現役の防滑工事士です。もうかれこれ10年ほど前から、大阪市内の公立学校からの滑り止め工事のご採用を頂いています。
最初はSGS工法という名でしたが、現在はその後継工法として、ASL工法という名称でバージョンアップしています。実は最初の頃なんて、仕事とはいえ職員室に入る時などは、密かにものすごく緊張してました…笑
それが、ましてや校長室なんてっ! ほんと大人のくせにドキドキしてたのが懐かしいもんです。僕たちの防滑工事(ぼうかつ工事)って、もちろん効果は抜群ですが、工事前と工事後の見た目が全然変わらないこともあり、あまり世の中的にはまだまだ知られてないかもしれません。
でもね、実はこうやって人知れず、公共の場所から商業施設や介護施設やマンション、病院など、いろんなところで採用されています。
そんな地味な工事かもですが、
「世の中の安全安心、快適な生活を守る縁の下の力持ちになれたら嬉しいよね」
って、静かなだれもいない学校で機械をまわしながら思っていたのはそんなこと。。今日もありがとうございました。
では!