- 2021.01.28駅でも採用されてる滑り止め工事ということは?
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こんにちは 滑り止め工事屋のマイト佐々木です。
今日もこのブログを書いてる僕は 現役の防滑工事士です。いやぁ~ 冬場の夜間工事って寒いっすね。
うん、まさに底冷え。。そんな床の滑りを止めることを生業にしているボクですが、はやいもので現役生活14年目になってます。
まぁ大事なことは期間じゃあないですが、それこそいろんなところで作業させてもらっています。
たとえば今日の写真のように、駅構内でも改札前でも外でも、施設の安全対策として、転倒防止対策として、この滑り止め工事ASL工法が採用されています。ほんとありがたいことです。
☑たとえばJRの駅でも採用される業者ということは…??あんまり大きな声で言うことではないですが、小さな声で言うと聞こえないので、ココだけの話…
安心してお任せできる滑り止め工事店
であると、思います。。(←自分でいうことではない 笑)
あ、今日はそんな感じで短めに終わりたいと思います。
ではっ!
#百戦錬磨の滑り止め工事
一般社団法人 アンチスリップ・ラボ
関西エリアディレクター 佐々木康至
- 2021.01.26失敗しない「本物の滑り止め工事業者」を選ぶときの3つのポイント
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こんにちは、マイトの佐々木です。
今日もこのブログを書いている僕は、
この道(滑り止め工事業)14年目の現役防滑工事士です。で、いきなりですが…
☑失敗しない「本物の滑り止め工事業者」の3つのポイント
って、ご存じですか?
今やネットで調べれば、いろんな滑り止め工事業、防滑工事業を名乗る企業や会社、個人も千差万別。
とか言って。
う~ん。まあここで同業他社さんのことをボクがとやかく言うのもなんかアレなので…
とりあえず「ここだけは注意してくださいね」っていうのを書いておきたいと思います。
①素材が見分けられない
-信じられないお話しですが、その床材を現場でも写真で見ても明確に判別できない業者がいます。
素材を瞬時に判別できることで、その業者の経験値を図ることが可能です。
逆にその判断があいまいであれば、シチュエーションに合った質の高い防滑工事を行うことができません。
そして、施工ミスにつながる資質の問題ですので、ご注意くださいね。②マニュアル以外の施工方法を明確に説明できない
-滑り止め工事って、いつも同じ作業をしているようでも、現場によって常にやり方を変えています。
もう何年もこの仕事に携わり、百戦錬磨どころか千銭練磨なボクですが、同じ材料であってもいまだ条件の同じ床に出くわしたことがありません。それだけデリケートな筈の防滑工事をどんなところでも同じ条件のように話す業者さんは 「ん?大丈夫なの??」かもしれませんね。③工期が説明できない
-説明で「なるべく早くやります!」だけなんてありえない。
工期というのは、もちろん現場の状況や制限によって変わってきますが、その条件を見たり、伝えても、施工日程や時間を見積もれない業者もやはり経験不足という点において、疑問符がつくかもですね。 特に駅や商業施設など、営業時間に関わってくる案件においてただひたすら「頑張りますっ!」って言われても、やはり品質という面では安心できないですよね。以上今回は、失敗しない「本物の滑り止め工事業者」を選ぶときの3つのポイントに絞ってお話ししました。
是非とも 滑り止め工事業者の選定には、十分お気を付けくださいね!
では、また!
滑り止め工事における全国組織のプロ集団
一般社団法人 アンチスリップ・ラボ 会員のマイト佐々木が書きました。
- 2021.01.12マンションの滑り止め工事の一番人気はコレ!
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・施工箇所-マンションアプローチ
・対象床材-磁器質タイル(300㎜角タイル)
・施工方法-滑り止めASL工法
・施工面積-87㎡
・施工時間-6時間
・症状——-雨の日になると極端に床が滑る
・依頼経緯–住民のお知り合いが雨あがりの日に訪れ転倒(骨折)
・依頼内容–再発防止のための転倒防止対策として採用建物入口に「滑るので足元にご注意ください」の黄色い看板が設置されてるのはよく見る光景。
でもね「滑り止め工事完了しています ご安心ください」的な看板はこの仕事はじめて14年になりますが、見たことないですね。こんにちは今日も滑り止め工事屋のひとりごと、マイト佐々木です。
そうなんです。僕たちが日々おこなっている滑り止め工事(防滑工事ともいいます)って写真にように、タイルや石材に効果を凄く発揮します。
通常タイルといえば、雨の日以外には滑って危険なんてことはほとんどないですが、それが雨の日になると一変しますよね。それが、マンションのように沢山の方々が生活されている建物や、商業施設などの不特定多数が移動する場所では、歩行される方の年齢も性別もさまざまですよね。
もしそんなところで転倒事故が起こったら??
怪我する人も施設管理の人も全員が被害者です。
そうならないためにも、転ばぬ先の杖
滑り止め工事「ASL工法」で「滑り止め工事完了しています ご安心ください」
の看板があっちこっちで見かけるような世の中になって欲しいなぁ~
なんて切に願う 連休明けの朝です。てなワケで…
マンションの転倒防止のあらゆるご相談は、私たちにお任せあれ!
- 2021.01.08公立小学校にも滑り止め工事が採用されてます
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今回は大阪市内の小学校にて滑り止め工事のご案内
・施工箇所-玄関ピロティーホール
・対象床材-磁器質タイル(100㎜角磁器タイル)
・施工面積-95㎡
・施工方法-滑り止めASL工法
・施工時間-6時間
・症状——-屋根がある部分とはいえ、吹き降りの雨でタイルが濡れた時によく滑る
・依頼経緯–長い期間ですでに他校での採用実績も豊富にあり安心
・依頼内容–児童の転倒事故をなくしたい、怪我をさせたくないこんにちは、マイト佐々木です。
これを書いてる僕は関西を中心に大阪で滑り止め工事屋を営んで13年
今年で14年目を迎えました現役の防滑工事士です。もうかれこれ10年ほど前から、大阪市内の公立学校からの滑り止め工事のご採用を頂いています。
最初はSGS工法という名でしたが、現在はその後継工法として、ASL工法という名称でバージョンアップしています。実は最初の頃なんて、仕事とはいえ職員室に入る時などは、密かにものすごく緊張してました…笑
それが、ましてや校長室なんてっ! ほんと大人のくせにドキドキしてたのが懐かしいもんです。僕たちの防滑工事(ぼうかつ工事)って、もちろん効果は抜群ですが、工事前と工事後の見た目が全然変わらないこともあり、あまり世の中的にはまだまだ知られてないかもしれません。
でもね、実はこうやって人知れず、公共の場所から商業施設や介護施設やマンション、病院など、いろんなところで採用されています。
そんな地味な工事かもですが、
「世の中の安全安心、快適な生活を守る縁の下の力持ちになれたら嬉しいよね」
って、静かなだれもいない学校で機械をまわしながら思っていたのはそんなこと。。今日もありがとうございました。
では!
- 2021.01.06滑り止め工事 介護施設のお風呂場にて
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今回の施工実績のご紹介は…
とある介護施設のお風呂場にて滑り止め工事(ASL工法)です。施工箇所-介護施設浴室
対象床材-磁器質タイル(50㎜角モザイクタイル)
施工面積-10㎡
施工時間-2時間
症状——-乾燥状態では滑らないが、使用時に水で濡れるとツルツル滑り出して非常に危険
依頼経緯–以前他社に依頼しテスト施工を行ったが、効果が実感できず、説明も頼りなかったため
依頼内容–とにかく利用者の転倒事故を無くしたい、施設運営の心配をなくしたいこんにちは、マイト佐々木です。
コレを書いてる僕は、この道14年目の百戦どころじゃあない練磨の現役防滑工事士です。☑ 気ぃつけなはれやっ!
正月休みの間に何となくホームページで「滑り止め工事」で検索していたら、他にも同業者さんがいらっしゃるようですが…
「実は滑り止め工事って簡単そうに見えて奥が深いんやでっ!」って言いたくなる業者さんも数多く存在していることにビックリでした。どういうことかというと、他の建築工事と違い 僕たちが行っている床のお困りごとの解決の手段である滑り止め工事(防滑工事ともいいます)って、水道屋さん、塗装屋さん、とか大工さんのようなメジャーな職種ではなく、知ってる人は知っている(知らない人は覚えてね)的な、ニッチな特殊工事にあたります。
でも、使う工具と言えば、大掛かりな道具が特に必要なワケではないため、なんだかとても簡単な工事に見えるらしいんですよね。
で、特にこのコロナ禍になってからというもの、「本業が上手く立ちいかないので何かほかの商売を始めよう」とか「なんとなく儲かりそうだから」って理由で滑り止め工事を始める企業や個人も存在しています。なんかそんなことを僕が語るとなんかアレですが…
施設管理者の皆さま、マンション管理や理事会を運営されている皆様に言いたいことは、
業者選びには、「気ぃつけなはれやっ!」
ってこと。
実際に、、見たり問い合わせてみたら、お客様の大切な資産、財産、または働く場所、暮らす場所を扱わせてもらっていながら、まともな工事はもちろん説明すらできない業者を語る人間の多いこと多いこと。。
この辺のこと(いい業者と悪い業者の見分け方)については、また改めて書いてみたいと思います。
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あ、話は思いっきり脱線しましたが、こちらのデイサービスの施設でも、心を込めて安心安全な床を創らせてもらってきましたよ。
お正月休みもいいけども、やっぱり現場で目の前のお客さんの笑顔が見れたり、弾んだ声で「ありがとう」って言われるってやっぱり”仕事の醍醐味”ですよね。
というか”生き甲斐”といったほうが近いかな。
さぁ、またそんな感じで2021年もジャンジャンバリバリスタートします!
本年もよろしくお願いいたします!!
- 2021.01.05「もう滑らない」をあなたと創る
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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。改めましてこんにちは! マイト佐々木です。
コレを書いてる僕は大阪で滑り止め工事店を営む現役の防滑工事士です。そうなんです(どうなんです?)
2021年最初のブログ写真は今年の年賀状からです。
例年なら年賀状と言えば、年末のバタバタの中、ギリギリの夜遅くに手書きのイラストや筆文字をデザインして作成しているのですが、
昨年末は、ありがたいことにあれよこれよと11月12月には仕事が集中したために、新しい試みで現場写真を使って作成してみました。実は手書きのイラストやを描いたりデザインするのって見た目以上に時間が掛かるんでね~笑
とか言いながら、最近使い始めた【イラストレーター】に苦戦はしましたが…
しかしなにかと便利な時代になったもんですよね。
こうやって、パソコン音痴なド素人でも、なんかそれっぽい感じでサクサクっと作成できるんですから。。うん、今年のパターンなら、毎年作成するのに時間が掛からなくて良さそう♪
しかも、なんか”床の滑り止め工事屋”っぽいしね~♬てなわけで…
早速来年の年賀状を意識しながら、これからも現場に入っていこうかな?笑なにはともあれ、また明日から
ジャンジャンバリバリ働かせてもらいたいと思います!今年もよろしくお願いいたします。
マイト 佐々木康至