- 2020.12.19介護保険適応の滑り止め工事
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☑介護保険適用の滑り止め工事
こんにちは。マイト佐々木です。
これを書いてる僕は大阪を起点に関西を中心に、
そして最近ではヤヤコシイ現場の場合は全国に伺っている現役(バリバリの)防滑工事士です。
そんな今回は京都の宇治市にて防滑工事を行ってきましたよ。
現場は一般住宅とテラスに乱形の鉄平石が貼られていました。
とても素敵なテラスですよね~
でもね…やはり雨の日には滑って危ないということで、今回の滑り止め工事に繋がりました。
年配の方が転倒した場合は、もちろん腰や頭を打てば重大な怪我に繋がりますが、実は手首の骨折が非常に多いのです(※マイト佐々木調べ)ほんといつも現場で感じることなのですが、転倒事故があってから声が掛かることが多い僕たちからすれば、特に年配のかたの転倒事故って
転倒事故=転倒事故ではない
これどういう意味かといいますと…
まだ若い人達からすれば、軽い打撲や「痛かった~」で済む転用事故も、年配の方からすれば骨折に繋がりやすく、その結果で歩く機会が減り、筋力が落ちる、そして気力もなくなるといったマイナスのスパイラルに陥る方をたくさん見てきました。たった一つの転倒事故が、その後の健康寿命を奪うことが多々あるのです。
そういった意味でも「転ばぬ先の杖」 防滑工事ASL工法採用のご検討いただけたらいいなっ!
とか、しみじみ思う今日この頃です。で、そして、いまやいい時代になりましたね。
そんな年配の方の健康を守るため、安心安全を創るために、僕たち一般社団法人が行っている滑り止め工事
「床の滑り止め工事ASL工法」を介護保険を適用していただける役所も増えてきています。
もし気になる方はお近くの役所までお問い合わせくださいね。
もちろんわからない場合は、ボクことマイト佐々木まで一報いただけますと、お手伝いいたしますのでっ♪ではっ!