- 2020.12.17給食室の滑り止め工事やってます!
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▲昨日も寒かった~
今日も寒いっすね~~~
こんにちは!大阪を中心に関西を、そして最近は全国いろんなところで
「床を滑らなくする」魔法を掛けている現役の防滑工事士 マイト佐々木です。僕たちが行う滑り止め工事ASL工法/ASLグリップ(グリップフィールド)は、もう何年も前から、大阪市内の小学校の給食室や廊下、階段、玄関などでのタイルや石そしてモルタル金鏝押さえや、研ぎ出しの床など、さまざまなシチュエーションでご採用いただいています。
で昨日の防滑工事は、給食室でした。
大阪市内の給食室って、いつもながらほぼ100%の給食室が清潔で常に清掃がされていて、
「ほんと気持ちがいいなあ。ここで給食が作られるのなら子供たちも安心やね。」って納得させられます。でもね…
その毎日が児童たちにおいしい給食を作っているスタッフの方はそりゃもう大変。
毎日何百人の食事を用意するんですからね。
ほんと、いつもありがとうございます。で、そのほとんどの給食室の床がモルタル金鏝押さえなんだけど、これがなかなかの曲者で…
☑水で濡れると急激に滑る
そうなんです。
現実ベースで言うと、給食室や厨房などの、調理で水や油を使う床っていうのは、濡れて転倒事故の危険性があったり、踏ん張るので非常に疲れる床っていうところがほとんどなのです。でも、ほとんどのスタッフさんは「水で濡れたらすべるのが当たり前」だと気が付くことなく思い込み、日ごろからそれに耐えてお仕事をされています。
(※すみません、僕たちの営業不足ですよね…)でもこうやって、一箇所、二か所、そしてまた一箇所と安全な床、滑らない床をつくることによって、
「ここで働くスタッフさんにはお仕事に集中してもらいたいし、笑顔で働いてもらいたいなあ~」
って、昨日の夕方に底冷えの寒さに震えながら作業しながら思っていたのは、だいたいそんなこと。
はい、こちらはもう今日から全開で使っていただけますよ♪『最高のあたりまえを届けたい』
一般社団法人アンチスリップ・ラボ
関西エリアディレクター 佐々木康至(ささき こうじ)でした。