- 2020.08.02滑り止め工事ASL工法なら通行止めは不要。
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※写真はちょうど一年前のもの
とかって、ワザワザ書かないといけないくらいに、なんか毎日コロナコロナで気分が滅入りそうになる今日この頃ですが、あっという間に8月になりました。
今年はいつもとは違う夏になりそうですが、いつもと変わらず蝉がギャンギャン鳴いてるなか今日も何かで笑える一日になるといいっすね♪
こんにちは、マイトの佐々木です(ささやん)
コレを書いてる僕は大阪で滑り止め工事の会社を営む、現役の防滑工事士です。
滑り止め工事に通行止めは必要なの?
今回の滑り止め工事ASL工法のご紹介は、奈良県にあるマンション共用部にて滑り止め工事ASL工法をご採用いただきました。
タイル貼りの階段ってモルタルや他の素材の階段よりも豪華にみえますよね。。
しかも耐久性はたの素材に比べて断トツに高いですしね。
ただ… 雨の日に濡れて滑りやすくなるのが難点かも。
そんなときにボク達の滑り止め工事ASL工法が力を発揮するのですが、今日はその効果を言いたいワケじゃあなくて、写真のように工事中でも通路を半分に区切ったりしながら、住民のみなさまやお客様、郵便配達の方々に通行止めのお願いすることなくできるというメリットについてお話したかったんです。
よく質問されることの一つに
「工事終了後はどれぐらいで歩けますか?」
って聞かれることも多いんだけど、実はこの滑り止め工事ASL工法は、施工終了後すぐにその上を歩けます。
つまり施工完了後はそのスペースをすぐに開放できるんです。
コレ、凄くないですか?
たとえば他の塗料系の滑り止め工事だったり、コーティング系の滑り止め工事の場合は必ず乾燥時間というものが発生します。
そうなると、通行止めにしないと工事ができないといった状況が生まれたり、施工後に乾燥中に誰かが踏んだといった事故が発生したり。なにより臭いの問題がでてきたりするのですが、この滑り止め工事ASL工法ならそういった問題は皆無です。
なんか、特徴だけをズラズラズラっと並べてみてしまいましたが、書き出すとキリがないので、また今度ひとつずつ、ゆっくりお話ししたいと思います。
まあそんな日曜日ですが、今日もこれから現場に向かいたいと思いますっ!
ではっ♪