- 2020.07.08児童もPTAも先生もみんなが怪我しませんように
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児童もPTAも先生もみんなが怪我しませんように
長いことこんな青空見てないような気がしますが…
こんにちは マイト佐々木です。
コレを書いてる僕は大阪で床の滑り止め工事屋としてもうカレコレ13年になる現役の防滑工事師です。いつもの年なら梅雨前が僕らの繁忙期なワケですが、今年はコロナの影響もありスタートが遅く、少し遅れてこの梅雨時期に繁忙期がズレてきています。
☑雨の日の小学校の玄関って実はめちゃくちゃ滑るのだ
で、今回は大阪は堺市にあるとある小学校の玄関前の滑り止め工事のご紹介です。
最近は仕事柄職員室にお邪魔することにもすっかり慣れましたが、自分が小学生のころなんてそりゃあもう凄く緊張してましたな(笑)
とくにもう校長室や校長先生と話すなんて考えただけでもカッチカチだったかも。。
そんなウブでシャイだった僕もすっかり40代も後半になり、そんな先生方やPTAのみなさんと普通に話しているときに、ふと…「あ~ 大人になったな」とかってちょっと感じるようになってます。
で、そんなことより今回は言いたいことは。
小学校の玄関ってほとんどが10cmもしくは15cm角のタイルだけど、、そのほとんどの場所が「例外なく雨の日に滑って危ないぞ!」ってこと。それは学校に通う児童だけでなく、先生方もみんな同じ。
ほんと僕らの滑り止め工事って雨の日に濡れたタイルや石を劇的に滑らなく画期的なものなんだけど、いかんせん目に見えるものではありません。
見た目を素敵に変えたり、気持ちよく使ったり、過ごせるようにする建築工事もあるけれど、僕らのような転倒防止/安全対策といった目に見えない地味な工事も世の中にはあるんやでっ!ってことも少しずつ広がっていけばいいなぁ~なんてつぶやきながら、本日のブログは終わりたいと思います。
早く梅雨が上がりますように。
これ以上九州での雨の被害が広がりませんように。。
マイトの佐々木でした。